台湾に行きたくて台湾の映画を観ました。
まずは、 那些年,我們一起追的女孩です。邦題は、あの頃、君を追いかけた。
第24回東京国際映画祭で上映されたようです。ただし、日本では未公開。
PPSで中国語字幕で観たので、内容は青春ラブストーリー的な映画なのはわかりますが、細かいところまでわからなくて、、、。
評価は高いようです。香港の歴代興行収入の1位になったそうです。
是非とも日本語字幕でもう一度観たい映画です。
主演女優が、パッチギ!の頃の沢尻エリカをちょっと大人にした感じです。台湾では国民的妹妹と言われてるそうです。
2本目は、一頁台北。邦題は、台北の朝、僕は恋をする。
こちらは、ラブストーリーですけどキスシーンとかはいっさいありません。
で、男優さんが至って普通の子で、そこがすごくいい。
本屋の店員さん役の女優さんが宮崎あおいに似てて可愛かった。
映像は夜がメインで、すごくキレイに撮られてるなと言う感じがしました。
波が余りない映画で、物語が淡々と進んでいきますが退屈することもなく最後まで楽しめました。
イケメンの俳優がお好きな方にはオススメしない映画です。(笑)
この2本の映画に共通するのが自然な感じ。
ハリウッドの着色されすぎてる映画より僕にはこちらの方が好みです。
次いで、と言っては失礼ですが中国映画も観ました。
題名は、十七岁的单车。邦題は、北京の自転車
この映画は素晴らしいの一言です!!
自転車を使って中国の現状をよく表しています。
もっと色々書きたいのですが、文章下手なのでご容赦ください。
中国映画が好きな方にはオススメします。
今、宅配レンタルで7本注文してます。
今日明日には届くと思うので観るのが楽しみです。
ちなみに、1本目と3本目は7本の内に入ってます。笑
我慢できずに観てしまいました。